サーバーへログイン
iill_login( hostname; port; SSL; username; password )/*SSL= 0 or 1 */
サーバーへログイン
構文
iill_login( メールサーバー ; ポート番号 ; SSL(0または1) ; メールアカウント ; パスワード)
MailMakerPop+ Ver.3.2.5|dll 2.0.2.4 以降、オプションで timeout の設定が出来ます。
iill_login( メールサーバー ; ポート番号 ; SSL(0または1) ; メールアカウント ; パスワード ; タイムアウトまでの秒数)
引数
SSL 0=未使用、1=使用
タイムアウトまでの秒数(デフォルト:30秒)
戻り値
メールの数と容量「+OK 8 20437」
例
以下の例では、GmailのPOPサーバーへログインしています。
iill_login( "pop.gmail.com" ; "995" ; "1" ; "*****@gmail.com" ; "******" )
MailMakerPop+ Ver.3.2.5|dll 2.0.2.4 以降、オプションで timeout の設定が出来ます。
iill_login( hostname; port; SSL; username; password {; timeout })//timeoutの指定は、秒。
iill_login( "pop.gmail.com" ; "995" ; "1" ; "*****@gmail.com" ; "******" ; 60 )
エラーメッセージ|MailMakerPop3.dll 20.01.0 以降 | 確認項目 |
---|---|
要求した名前は有効ですが、要求された種類のデータは見つかりませんでした。 | メールサーバー |
対象のコンピューターによって拒否されたため、接続できませんでした | ポート番号 |
予期しないパケット形式のため、ハンドシェイクに失敗しました。 | SSL(0または1) |
検証プロシージャによると、リモート証明書は無効です。 | ポート番号 ; SSL(0または1) |
-ERR authorization failed. -ERR Login failed. -ERR [AUTH] Username and password not accepted. など |
メールアカウント パスワード |