メール解析
iill_BodyAnalyzer
メール解析
構文
iill_BodyAnalyzer
引数
なし
戻り値
メール内の項目数
説明
先に「iill_SetMailForReprocess」の実行が必要です。
メールを解析し本文や添付ファイルの取得準備をします。
メールの内容がテキストメール(text/plain)のみの場合、1を返します。
メールの内容がHTMLメール(text/html)のみの場合、1を返します。
メールの内容がテキスト(text/plain)と、HTML(text/html)の複数の情報がある場合、戻り値は2を返します。
添付ファイルが1つ含まれるテキストメール(text/plain)の場合、2を返します。
添付ファイルが2つ含まれ、テキスト(text/plain)と、HTML(text/html)の複数の情報がある場合、4を返します。
「iill_BodyAnalyzer」でメールの解析を実行すると、
以下のように各種情報がPlug-in内に格納されます。
添付ファイルが1つ含まれ、テキスト(text/plain)と、HTML(text/html)を含む場合、
項目番号 0 がテキストメール(text/plain)。
項目番号 1 がHTMLメール(text/html)。
項目番号 2 が添付ファイル。
注意
必ず項目番号 0 がテキストと言うわけではありません。 テキストメール(text/plain)が無く、HTMLメール(text/html)のみの場合、 項目番号 0 がHTMLメール(text/html)になります。
「iill_GetMailn( index )」で取得したメールは一時的にPlug-in内に保管されています。
例
iill_BodyAnalyzer